もしかして俺の人生わりと波瀾万丈なんじゃね、と思った話

このブログは、いつか立ち上げようと思っていたんだけど、なんだかんだ面倒くさがりな性格によって「そのうち、そのうち」と長引いて早数ヶ月。
やっと重い腰を上げて作ってみる事にした。
簡単に言うとこのサイトの目的は、俺の人生の備忘録とかメモとかアウトプットとかその他色々。マーケティングもくそもあったもんじゃない。
2018年8月現在25歳な訳だけど、なんだかんだ色んな事あったなぁと。そして現在進行形で色んな事が起きている。
とりあえず今までの自分のことについて何行かでまとめてみる。後々、それぞれのエピソードを記事にするつもりだけど、思い出しながら書いているので下記の時系列はバラバラ。
自己紹介(箇条書き編)
・今は都内に住んでいて、都内で福祉施設を運営している会社の肩書き上は社長。(株も100%なので登記上も社長な訳だけど)
・一応、自称Webデザイナー。
・3年前に脳炎という謎の病気にかかり、生活に支障はないものの絶妙に微妙な後遺症的なものが残っている。
・中高一貫の学校で中高生時代を過ごし、高3の6月の時点で偏差値が30。なんとか1年頑張り(?)いわゆるマーチと呼ばれる中の1つになんとか引っかかる。
・大学1年時に16単位を取得。大学2年時点で忘れたけど確か20単位前後。大学3年までは単位数に関わらず上がれるので、そこからは通信学部(なんと学費が年間10万)に移籍し、無駄に8年間くらい学籍を置き、最終的に除籍となる。
・大学1年か2年のころ、意識高い系(笑)の学生として、見事当時のネットビジネス(情報商材系)にドップリとハマり、クレジットカード切りまくり、信用情報を真っ黒に染める。
・20歳くらいのときに、初めて会社を設立。その時は、年上の2人とだった。とはいっても、登記費用も払ってないし(一番年上の代表やった人が払った)個人事業主の集まりみたいな感じ。
・家電量販店での接客やらテレアポやら営業関連は色々やった。
・初めて設立した会社では、作れもしないIOSアプリを130万円で受注。契約取ってから死ぬ気でなんとかして割とクオリティの高いアプリになった。(自分でプログラムしたわけではない)
・その大学の学生なら誰でも知っている様な、ある意味有名な頭のぶっ飛んだサブカル系サークルに入ることで、ヒッチハイクやママチャリなどで国内ならどこでも行けるという事を知る。
・Webの知識を覚えた時期は、当時の彼女であった女性(フリーター)の家に住まわせて頂き、毎朝1000円を貰って、ルノアールでモーニングセットを頼み夜の20時までひたすらWeb本を読みながらPCと格闘。もちろん、1000円しかないのでモーニングセットで夜まで乗り切る。一般的な呼び方では、「ヒモ」と呼ばれる存在だった。
・3人で立ち上げた会社では、それなりに楽しかったし色々な経験もしたけど、将来性ねーなと感じ独立を決意。もう1人が一緒にやってくれるとの事で、人生2つ目の会社を設立。代表はそのもう1人の人(イケメン)。
・2つ目の会社では、1期目年商3000万円・2期目年商1億5000万円・3期目4億8000万円だったにも関わらず3期目で倒産。
・今は2つ目の会社を倒産に追い込んだといっても過言ではない、福祉事業を継承した形になり3つ目の会社を運営しているという訳です。
・ちなみに、1つ目の会社の時に、知り合いの会社2社と合同でWebサービスを運営する為に1つ会社を作った事があるので正確には4つ会社を作った事があることになる。ちなみにその合同出資の会社はサービスが完成し、ローンチ直前で内輪もめにより解散。
まとめると
とまぁ、ポンポンと思い出していくだけでまだまだ沢山の出来事があった訳だけども、それは1つずつ記事という形で残していきたいと思う。
多分恐らくメイビー、これから先も波瀾万丈な感じな人生になっていく事は何となく予想できるんだけど、失敗しても失敗しても綱渡りでもなんとかかんとかやってきて今に至るので、少しずつ人生を上向きに持っていきたい。
もしも俺の事を知っている誰かが、このサイトを奇跡的に発見することがあれば、すぐに分かってしまうと思う。そのくらい人とズレた感じで年を重ねてきている気がする。
割と面白いエピソードもあれば、成功体験として記憶しているエピソード、失敗による絶望的エピソード、色んなエピソードがある。不幸自慢をしたい訳でもないし、自慢したい訳でもない。そもそも誰がこんなサイトを見るのかと思いつつも、1冊の本に出来るくらいのエピソードはもしかして俺もってんじゃね?と思いこの記事を書いている。
とりあえずは、飽き症な俺が不定期ながら更新する事を目指して頑張っていこうとおもふ。
-
前の記事
記事がありません
-
次の記事
妹が妊娠し、結婚し、ドラマの様な嫁姑問題に若干巻き込まれている話 2018.08.23
コメントを書く